top of page
logo.png
  • 執筆者の写真NPO法人音楽と演劇事務局

カフェのお仕事&ドリップパックづくりを体験しよう

板橋区大山町にあるカフェ「珈琲工房ふろんてぃあ」にて、子どもたちの職場体験ワークショップを開催しました。 全7日間の第1日目(7/29)は、「コーヒーについて知ろう」をテーマに、佐藤マスターからいろいろなことを教えていただきました。



この活動は、子どもゆめ基金助成活動です。 NPO法人音楽と演劇主催、板橋区、板橋区教育委員会後援、珈琲工房ふろんてぃあ協力のもと、実施されています。 この日から職場体験として入店してくれた子どもスタッフたちに、「コーヒーについて知ろう」をテーマに、佐藤マスター(ふろんてぃあ店主)は、いろいろなことを伝えました。 コーヒー豆の種類、色、形、原産地。 焙煎ってなんだろう。どんな香り、味がするのだろう。 健康にいいのかな。なんでコーヒーを飲むのかな。 どうやって飲むのかな。 カフェのお仕事、店員さんは何をするのかな。 コーヒーの起源って?

実際にコーヒーを淹れる実習もしたり、子どもたちが知らないことだけでなく、大人でも知らなかったことがたくさんあって、質問もいっぱいありました。 お母さん、お父さんたちも参加してくれて、子どもたちと一緒に佐藤マスターもスタッフも楽しい時間を過ごすことができました。


次回(8/5)は、オリジナルドリップパックづくりです。 ふろんてぃあのドリップパックは、いろいろなジャンルの人たちとコラボレーションしている特色あるものです。 子どもたちからどんな発想、アイデアがでてくるか、とても楽しみです。 ※写真掲載は、許可をいただいています。

閲覧数:53回0件のコメント

最新記事

すべて表示

所沢市「空飛ぶ音楽祭」事業終了

空飛ぶ音楽祭は、所沢市の補助金を元に、市が実行委員会事務局を担当し、市民参加により運営開催されていた音楽祭です。 2015年、市が「音楽によるまちづくり」を推進するために公募した『「所沢を動かす!」みんなのアイデアコンテスト』に、梅田、太田の二人(現NPO法人音楽と演劇理事)は「音1000たまごプロジェクト」を立ち上げ応募しました。 市民が音楽を愛する若者たちを応援し、アーティストは音楽で恩返し

bottom of page